ラクトフェリンは、その身体を守る働きが注目されて多くのマスコミでも取り上げられていますが、元々はヨーロッパの科学者が牛乳の中に発見した成分です。
ラクトフェリンは絞りたての牛乳にも含まれていますが、加熱殺菌された市販牛乳ではほとんど元の活性が失われてしまっています。
ラクトフェリンの効能には、微生物やウィルスなどから身体を守る免疫力を高めてくれるために様々な病気に対して効果があります。
ラクトフェリンが慢性C型肝炎の症状改善があることが東京がんセンターの研究で報告されています。
ラクトフェリンは病気だけでなく、にきびなどの美容の悩みにも効果を発揮します。
塗るのではなく、服用することでにきびを予防してくれるのです。
また、歯磨き粉で有名なライオンではラクトフェリンが歯周病が出す毒素を解毒して炎症の進行を予防する働きがあることを報告しています。
さらに、ラクトフェリンはペットの健康管理にも最適です。
ふりかけのように餌にまぜてあげると整腸作用やコレステロールの低下などの効果があります。
ラクトフェリンのダイエット効果も見逃せません。
血液中のコレステロールや中性脂肪を分解して排出しやすくする作用があるのです。
ラクトフェリンは人間の母乳、それも出産後3日ほどの初乳に圧倒的に多く含まれていますから、赤ちゃんの免疫を作るのに役立つわけです。
ラクトフェリンを効率的に摂取するにはサプリメントがお勧めですが、あくまでも医薬品ではなく健康食品なので副作用の心配もありません。
ラクトフェリンを配合したトローチも販売されています。
これなら場所を問わずにラクトフェリンを摂取することが可能です。
森永乳業では、ラクトフェリンが赤ちゃんの研究維持のために必要な成分であるとして研究を進めています。