マンション査定とは、主に中古マンションを売却したり、マンションを担保にしたりして融資を受ける時のマンション価格を決定することを言います。
マンションを売る場合に、所有者の言い値だと実際の価値とはズレが出ることが考えられます。
そこでマンション査定の専門業者に頼むわけです。
マンション査定は、まずネットや電話で依頼をした後に確かに訪問をして査定をしてもらいましょう。
マンション査定にはいくつかのコツがあります。
まず、取引事例比較法ですが、まず確かに売買されたマンション=事例マンションを探し、不動産近代化センターの「中古マンションの値付け法」マニュアルを参考にして価格を割り出します。
次に原価法という方法では、今、同じマンションを同じ土地に建てたらいくらかかるかを調べ、そこから築年数分の価値低下を織り込んで査定をする方法ですが、業者によって差が出やすい査定法でもあります。
そして、そのマンションが将来どれくらいの収益を生み出すかという点に着目をして価格を割り出す収益還元法という査定法もあります。
さて、マンションの査定では何に注意すればよいでしょう?
外せないのは信頼できる業者を選ぶということになります。
基準があるとは言え、査定価格は業者によって差が出るものなのです。
高い査定額をつけてくれる業者は魅力的ですが、あまりに高すぎる場合には注意が必要です。
単にマンション販売の権利を得ようとしているからかも知れないのです。
マンション査定業者は大手が良いとも限りません。
地元の会社ならではの情報網を持っている場合もあるからです。
マンション査定業者の営業にもいろいろなタイプの人がいますが、あまり横柄な態度を取らずに社会人として気持ちよく査定をしてもらえる接し方をしてください。
不動産の売買が活発になるのは1~5月です。
マンション査定や売却価格をちょっとでも高くするためには売却に適した時期を選ぶことも大切です。
マンション査定も無事に済んで、売却活動の段階になったら、できるだけお部屋の生活感を出さないように明るくて清潔なイメージを演出するようにしましょう。